2010年 01月 20日
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1 2010年 01月 20日
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2010年 01月 17日
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40年来の古い知人がハワイに訪ねて来てくれた。
このご夫妻、聞けばハワイ通のゴルフ好きでゴルフクラブは売るほど持っているそうだ。 すぐさま予約を入れてハワイカイゴルフコースへと来た。 ![]() 私が子供の頃、このご夫妻にどれだけご迷惑をかけたか、ここでは書かない。 しかし、そんな私がハワイに住んでいるという噂を聞いてわざわざ連絡をくれたのだ。 こんなに嬉しいことは無い。 ![]() 奥様の舞うように華麗なスイング。 ![]() ご主人の手馴れたトリックショット。 ![]() いつも一緒にラウンドしていることが判る、息のあったふたり。 ![]() 見守る夫の前で見事にワンオンを果たす妻、ブラボー! ![]() コースデビューのスプーンに挿した赤マナも絶好調でこっちもブラボー! 楽しいひと時はあっという間に過ぎる。 ![]() 帰り道、日暮れの海岸線で立ち止まって記念撮影。 シルエットだけになっても判るオシドリぶり。 いつまでも仲良く、またハワイに来たら一緒に遊んでください。 ■
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2010年 01月 15日
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ここ数ヶ月悩んできたドライバーとスプーンのシャフト選定も終息に近づいてきた。
![]() 今日あたり決めてしまおうとワイキキの喧騒を離れ、ハワイカイまで足を伸ばした。 ![]() 打ち比べるのはヘッドは全てR510TP9.5とVsteel、全てシャフトが違う。 Diamana 'ilima 70X 72g トルク 2.8 キックポイント MID FUBUKI 73X 69g 3.3 MID/HIGH Epic 63S 70g 3.5 LOW この3つのほかにオブザーバーとして、市販品の実力も知りたかったので9.5のヘッドにテーラーメイド版青マナ83Sと10.5(TシリアルBスタンプ)のヘッドにAldilaNVProtoTypeXも参加させた。 飛距離では'Ilima>Epic>Fubuki、出球の高さはほぼ同じだがFubukiが若干低い。 曲がりは'Ilimaはタイミングを外すと大きく右にも左にも曲がるが、ダウンからボディと腕をワンピースに意識して叩くことに気をつけはじめてから曲がり幅は少なくなってきた。 Fubukiはとにかく腕を振ってヘッドスピードを上げて叩きに行くのが似合っている。 曲がりは少ない、特に左へのミスがほとんど出ないのは美点だ。 私のようにチビでか弱い日本人じゃなく、ミケルソンのような筋肉隆々タッパもあるゴリラのような男に似合うシャフトだと思う。 Epicは一番使用暦が長いせいか特になにも意識せずとも振っていける。 距離もソコソコ、不思議にドローやフェードの打ち分けが易しい気がする。 今日は調子が良かったせいか、オブザーバー2本もそこそこ当たる。 ![]() 正直なんでもいいのかな?と思ってしまうがこれは練習場の話。 プレッシャーのかかる本番で自然に振りきれる1本を選ばなければならない。 2010年前期は'Ilimaで闘おうと思う。 ![]() そうなるとスプーンのシャフトが気になってしまう。 あまりかけ離れたスペックだとドライバーはこんな風に打つ、スプーンはこう打たなければならないなんておかしなプレッシャーを抱えてスイングすることになる。 ドライバーと同じように振っていけるシャフトを選びたい。 そこで試したシャフトは5本(我ながらアホだと思う) ![]() 赤マナ83X Fubuki73X&73S BassaraV83X EpicFWS 赤マナは当初苦戦したがだんだん当たるようになってきた、イリマと同じで切り替えしをシャクったりせずボディーターンを意識すると良い球が出る。 左右に散るのもイリマに似ているが叩いても大きく左へ曲がることは無い。 Fubuki73Xは常にマンブリしないと球が上がりにくい、もちろんそう振るとミスも出やすい。 しかし左へのミスはほとんど出ない・・・というか右へ吹かすことが多かった、どうやら使いこなせていない。 Fubuki73Sはフレックスを落とせば球を拾いやすくなるだろうとの思惑で挿してみた。 思惑どうり球は拾いやすく浮いた球も打てる、左へも行きにくいこれなら使えそうだ。 BassaraV83Xはしなやかで穏やかな挙動が特徴だ、それにあわせてリズムよく振ると良い球が出る。 距離もそこそこ出るので好ましいのだが、叩きに行くと左へのミスが出る。 EpicFWSも悪くない、というか変える必要があるのかと聞かれると「これで良い」と返事してしまいそうだ。 こう書いてきてEpicコンビで良いじゃないかとも思うのだが・・・ ![]() 新入手のディアマナコンビを使ってみたいのが人情というもの。 アマチュアなんだから道具で遊ぶのもありだ。 そうこうしていると14歳の天才ゴルファー君が後ろの打席に来た。 ![]() 長身で甘いマスク、娘と去年まで同じ中学だったのだが良くモテてたらしい。 ![]() しかし甘いだけではない、柔軟な体と筋肉からくりだされるスイングは凄まじいヘッドスピードを生む。 私のように無茶振りしないので再現性も高く、彼の才能に羨望せずに居られない。 私には打ちこなせなかったFubuku73Xを挿したVsteel15を打たせると軽々と打ちこなしている。 いつまでも見とれていたいようなホレボレする球筋だ。 彼は現用のスプーンで左へのミスが出るのに悩んでいたそうだ。 Fubukiだと左にいきそうでも大きく曲がらずなんとか持ちこたえてくれる球になっていた。 ロースピンな特性ゆえにサイドスピンも少ない性格のシャフトなのだろう。 彼は将来きっと大物になるだろう。 ツバつける意味で私のFubukiが気にいったらしいので 「要らなくなったら返してね」と無期限貸与することにした。 今日からこの島でソニーオープンが開催されているが、彼が将来出場して優勝争いをするようになったら色紙を持って駆け寄ろう。 「ああ、あの時の親切なおっちゃんか。サインくらいしてやろう」 なんて事になることを願ってる。 ■
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2010年 01月 13日
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いささか旧聞に属する話題だが、クリスマスに引っ越した。
![]() 風光明媚なハワイカイの一軒家を離れ、喧騒にまみれたワイキキの狭小なコンドである。 ![]() 右も左もビルだらけ。 ![]() せっかっくのハワイ住まいが魅力半減である。 ![]() アラワイ運河を挟んでアラワイゴルフコースが見える。 朝早くから夕方まで多くのゴルファーが楽しげに遊んでいるのを指をくわえて遠目にに眺めなければいけない。 練習も今までのハワイカイゴルフコースのレンジからアラワイのレンジを使うことになる。 ここのレンジは左足下がりのうえ、足元がおぼつかないグニャグニャしたマットだ。 ボールは酷い団子球で、おまけに常に向かい風が吹いていてる。 練習すればするほど下手になってしまいそうなレンジだ。 ![]() 手前が最近「スリーパット名人」の「無駄なコレクション」に加わったスコッティキャメロンのサーカ62#2である。 ![]() 真ん中のミズノRHIIの打感が気持ち良いのは軟鉄製だからかと思い、同じく軟鉄製のサーカも買ってみた。 ひとくくりに鉄といっても多種多様なのか残念ながら硬めの打感だ。 ブラックミストとかいうメッキのせいかも知れないが詳しいことは判らない。 右端の最も硬いはずの303ステンレススチールのピンレッドウッドZBのほうが逆にしっかりとしていながら柔らかい打感だ。 常用球タイトリストプロV1Xとの相性のせいだろうか。 そういえばRHIIを使っていた昔はロイヤルマックスフライを使っていた。 今や遠い昔で記憶も定かではないが・・・ あの頃流行り始めたツーピースに比べ距離は落ちるが、パターの感触は最高だった。 まわりの皆がツーピースに乗り換え、ロイヤルマックスフライの国内販売が中止されてからも並行輸入品を入手して使っていたものだ。 こう書くとずいぶん年寄りのゴルファーみたいだ。 狭い仮住まいなのでジンガリは無い。 倉庫に預けてある。 ![]() これが愚痴っぽくなってしまう最大の原因か・・・・ ■
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2010年 01月 11日
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日本から「ひろっさん」が来たので一緒に走る。
![]() ひろっさんの希望でハワイカイのシューティングレンジを覗く。 ![]() ![]() ![]() 初めて来たが普通の「一般市民」がズラリと並んでバカスカと撃ちまくっている。 好戦的な国を造る土壌は銃が身近であるせいもかもしれない。 ![]() ![]() ![]() 反時計回りに島を走る。 ![]() ワイマナロベイ。 ![]() ![]() ![]() カイルアビーチ。 ![]() ラニカイ。 ![]() ![]() 雲行きが怪しくなってきた。 ![]() ノースショアで降られる。 ![]() いつもなら革ジャンを着ているかウィンドブレイカーを用意しているのだが、今日は無い。 ![]() 雨宿りを繰り返しながら濡れ鼠。 ![]() ![]() 最後は寒さに震えながら歯を食いしばって走る。 暖かいハワイとはいえ単車乗りは装備を怠ってはいけないと教訓を得た。 ともあれ無事帰宅できて良かった。 ひろっさんまた遊びましょう。 ■
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