2008年 09月 30日
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2008年 09月 30日
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2008年 09月 28日
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手首もだいぶ癒えてきたし、あまり大事にしすぎても良くないのではないかと思う。
というのは言い訳で・・・ ウズウズして辛抱できないので、グリップを交換したTourBurnerTP+EPICをレンジで打ってみた。 総重量331g、バランスD4.6、CPM279というスペックに仕上がっている。 重めのバランスになったせいかXシャフトでもそんなに硬くは感じない。 同じGrafalloyのPLATINAM/Sより「しなり」を感じるほどだ。 しかし切り返しのタイミングがとり辛く、期待したほどの飛距離も出ない。 どうやら自分には合っていないようだ。 このまま使い続けてもスイングを壊すだけのような気がしてきた。 このままでは新導入の意味が無い。 リシャフトすることにした。 何を選ぶかが問題である。 打ったことの無いEPICを賭博的に選んだ理由は、アメリカで売っている純正シャフトMatrix Xcon-5、Diamana White 65、Fuji Rombax 75を打ってみて、正直これだという印象が無かったからでもある。 MatrixのXcon-7は一発だけしか打ってないが良く飛んだ。 しかし高価なうえに、あの「唐辛子色」のシャフトは使う気になれない。 ToureBurner+AldilaVSproto65は見知らぬ同伴競技者が打たせてくれた。 (この島では見知らぬ人でもその道具を誉めれば、半分以上の確率で「打ってみろ」と言う。) ガッシリした手応えで悪くなかったが、そんなに飛ぶような気はしなかった。 以前使っていたTaylorMade純正のFujikuraRE*AXを思い出した。 今使っているRescueTPでもRE*AXは好感触である。 3種試した純正シャフトでも僅かではあるがFujikuraが良かった気もしてきた。 ![]() いつも世話になっているクラフトマンに相談したところ、日本では売ってないタイプなのだがROMBAXの中ではWが私の好みにあうのではないかとも言う。 再び賭博的ではあるが「ROMBAX5W06/X」にした。 安定しているSuperQuad+PLATINAMは温存してあるので安心して試行錯誤できる。 ただこの組み合わせ、絶対的に飛ばないのだけが不満なのだ。 曲がらないならそれで良いじゃないかとも思うが、やはり飛ぶにこしたことはない。 さて「錦鯉」のような模様のROMBAX5W06どこまで頑張ってくれるか期待したい。 ■
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2008年 09月 26日
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肘、手首はまだ癒えていない。
同じような症状にかかったことのある人はクチをそろえて 「最低でも1ヶ月はゴルフをやめときなさい」と言う。 退屈で死にそうだが、しかたない。 ということで道具を弄っている。 快癒したあかつきにナイスショットが生まれるよう、私と新導入したドライバーTourBurnerTP8.5°との接点であるグリップを交換した。 ![]() 入手した時にはGolfPrideのDual Durometer(デュアルデュロメーター)のミッドサイズが装着されていた。 これは外人さんの大きな手にあわせた太いグリップであり、私は左手小指が短いせいか太いグリップが苦手である。 幼少時の火傷が原因であり、勘違いする人はいないだろうが組織へのケジメとかではないので念のため(笑) GolfPrideやLamkin、バックライン有り無しコード入りなど色々試してみたが、スタンダード中のスタンダードであるツアーベルベット・ラバーの60バックライン有りが私には好感触で、これよりも少し太いだけで違和感がある。 ということで、ウェッジについているPING純正の703グリップ(GolfPride製)はツアーベルベットとほとんど同じなのだが、僅かに太い。 特に左手小指側のプロポーションが脹らんでいる。 気にするほどではなかったが、ついでに交換して試そうとしたところクリアブラックに着色したDynamicGoldS400を見つけた。 ![]() これはショップオリジナルのチカラデザインウェッジ専用に特注しているものらしい。 アイアンをDyanamicGoldに変えたことだし、そのカッコ良さに惚れ軽量シャフトのZ-Z65からリシャフトまでお願いしてしまった。 グリップもシャフトも変わってバランスなども変わった、性能はどうなったか未だ判らないが見た目はなかなか精悍な感じで満足である。 ![]() CDはハワイ在住の人が見つけてきたもの。 聞いてみると名曲ばかりをカバーしたアルバムなのだが、歌い手「ちあきなおみ」の上手さでなかなか聴き応えがある。 ひょんなことから、ひょんな歌手の素晴らしさを感じられるのは嬉しい。 そういえば中島みゆきの「ルージュ」をカバーした45回転シングルを持っていた。 あのレコードがどうなったか今は知るすべも無いが、もう一度聴いてみたい・・・ と思って検索したら見つかった、いい時代になったものだ。 ■
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2008年 09月 23日
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またまたPING S59、なんと4セット目である。
![]() ライ角は標準より1度アップライトなブルーである。 自分には標準のブラックでもアップライト過ぎ、それよりも1度フラットなレッドが良いとこの前言ったばかりなのになぜ・・・と訝るむきもあろう。 ![]() 購入の理由はシャフトにある、ライ角は比較的安価に調整してもらえるがアイアン全部をリシャフトとなると経費がかさむ、目当てのシャフトが挿さったものに買い換えた方が安上がりだからだ。 DynamicGoldS300Sensicore(ダイナミックゴールドS300センシコア)このシャフトは衝撃を吸収する「ナニか」が内部に挿入してあり、身体への負担を軽減してくれるそうだ。 肘と手首に障害が出ている身としては、少しでも衝撃を吸収してくれるであろうセンシコアに期待したのだ。 打ってみたいが今日は我慢・・・ 運悪く、ゴルフの誘いまであったが断腸の思いで辞退した。 痛い目にあうのは自分である、自重しておこう。 しかし、こんな時はクラブに関して色々な思いつきが浮かんでしまう・・・ これも自重せねば山の神に叱られ、痛い目にあいそうである。 ■
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2008年 09月 20日
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この島では珍しくも無いが、天気に恵まれ初めてのコースでラウンド。
![]() やって来たのEwa Villege Golf Course市営のコースである。 ![]() ラウンドフィーはカート付きで$24であった。 ![]() 上等なコースではないが、激安なので少々の事は我慢してプレーを楽しめる。 結果は前半こそ辛抱したが、手首が痛みはじめた後半のショットは酷かった。 40/47という成績、大崩れしなかったのはエースのPING Craz-E oneに戻したパターがそこそこだったからだ。 ![]() 昨日届いたツアーバーナー君、当たればかなり飛ぶ。 写りこんでいるアイシングした手が痛々しい(笑) 万全の状態では無いので性能評価はお預け、首の皮一枚で残留となった。 ■
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2008年 09月 19日
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TaylorMadeの常で発売してからしばらくたつと、値がこなれてくる。
TourBurnerTPの8.5°ヘッドにGrafalloy社EPICのT75Xというシャフトを挿したものが手頃な値段だったので購入した。 ![]() 刺青のようなトライバルグラフィックがカッコ良い。 今年のマスターズ優勝者Immelmanが使ったシャフトだ。 Gurafalloy社の最上級グレードである、現用のPLATINUMよりも良い結果を期待できそうではないか。 手首はだいぶ癒えてきたがまだ多少痛い、しかし我慢などできない。 打ってみた・・・ ![]() 「じぃじ、コレ硬すぎるんちゃう?」 と孫も言っている。 どうやら私程度のヘッドスピードでは使いこなせず、歯が立ちそうもない。 気を抜いてヘッドが薄く入ってしまうとドロップ球が出る。 吹き上がってしまい風に弱いとか、打ち出しが高すぎて距離をロスするとかの経験はあるが、しっかり捕まえられずドロップするのは初めての経験で、いったいナニが起きているのか理解するのに時間を要した。 マン振りして芯を食えばかなり飛ぶが、ラウンドを通して使えるかどうか疑問だ。 一度も実戦に使わないのは業腹だ。 お誘いがあったので明日のラウンドには差して行く。 しかし・・・ リシャフトするかそのまま売却するのが良いかも知れない。 ■
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2008年 09月 14日
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2008年 09月 13日
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2008年 09月 12日
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まだ手首と肘が痛いが我慢できず、同じPING S59でシャフトがZ-Z65(109g)でライ角がスタンダードのBlackと、DynamicGoldのS400(132g)でライ角が1度フラットなRedの7番アイアンを2本だけ担いで打ちっぱなしに行った。
![]() 結論から言うと私にはS400のほうが打ちやすい。 重さはゆったりと上げる事につながり、打ち急ぎを防いでくれる。 振った感じの硬さはほとんど同じだが、強振しても引っかからないのはライ角がフラットなせいかも知れない。 不思議なのは飛距離が10ヤードほども伸びて球が高いことだ。 Z-Z65のほうが先調子で球が高いはずなのだが、なぜか逆の結果だ。 詳しい分析など私にはできるはずもないが、歴然とちがうのだから面白い。 DynamicGold 世界中で結果を出してきたシャフトである、なぜもっと早く使わなかったのか・・・ もうひとつの赤。 後ろのグラスの赤い液体はクランベリージュース。 非常に酸っぱいのだが疲れがとれる気がするし、色々と体に良いらしい。 糖分のとりすぎも気になるお年頃なので、最近はこれを気にいって飲んでいる。 ■
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2008年 09月 12日
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TaylormadeのRescueを何種類も購入しては打ち比べてるという愚挙を犯している。
![]() Taylormadeは目先を変えては新商品を出し、ユーザーの興味を惹きつけ購入させるという戦略に長けたメーカーだと思う。 実際はそんなに変わりは無いが、新商品を買ったというメンタルな効果がナイスショットを生むこともまた真実なので、いちがいに非難できない。 大量宣伝、流行の創生など感覚的にはアパレルメーカーの手法のようではある。 上手く誘導されている哀れな消費者の一人だという自覚はタップリとある。 Rescueシリーズで試したのは 「Dual」#3#4 HyBrid65 「Mid」#3#4 Ultralite、Lite Metal 「MidTP」#2#3 DGX100、DGSLS300 「Draw」#3#4 Reax55 「TP」#2#3#4 ReaxTP85 これだけ打って判ったのは、軽いシャフトほど楽に打てるがヒッカケも出る。 逆に重いシャフトだとヒッカケは影を潜めるがダフリやトップなど他のミスが出る。 同じヘッドで違うシャフトを試しヘッドの違いは打感に影響するが球筋への影響はシャフトによる影響の方が大きい。 同じ製品でもフェイス角やバランスが微妙に違うという製造のバラツキがあり、これは結構気になる要素でもある。 ゴルフ道具というものもなかなか奥が深い。 結論から言うと「TP」の#2#3をバッグに入れることにした。 ![]() 次点は「MidTP」の#2#3をDGSLS300にリシャフトしたものである。 ![]() これは#3はそこそこ打てるのだが、#2はロフトが14度しかなく、私の腕では緊張して必死で打つことを強いられる。 そうなると必然的にミスも多くなり、比較してカーボンシャフトの「TP」が選抜された。 ![]() DGSLS300はアイアンにも挿してみたがシッカリしているうえに扱い易く弾きも良い、4種類ほど試した軽量スチールの中では最も好みのシャフトなのだが、なかなか1軍に召集されない不遇のシャフトでもある。 いつかどこかで使ってみたいとは思う。 同じ番手だとスチールよりもカーボンのほうが若干距離も出て、球が高くグリーンで止まりやすいというメリットもある。 TPモデルばかりが残ったのは偶然ではない、ライ角がフラットなのだ。 他のモデルはスライスを防ぐ意図なのかライ角をアップライトにして捕まりを良くしてあるが、これは私にとってヒッカケを誘発する危険な要素でもあることに気づいた。 これが同じモデルでライ角の違うアイアンを試す気になった動機でもある。 さて、これだけエラソウに講釈をたれているが昨日は電話番号案内と同じだけ叩いてしまった。 全てはパターである、パターの出来不出来がその日の命運を決めるようなものなのだ。 そしてパターは家で練習できるショットなのだから、もっと練習するべきである。 と、かの銀次郎先生もおっしゃっている。 ![]() 練習練習練習するぞ! ■
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