R510TP
2008年 12月 22日
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TaylorMade社のHPでは2003年の発売となっている。
もう5年も前のモデルだが、「名器」と噂されるドライバーらしい。
人気を反映してか、中古ショップでは強気の値段設定を見かける。
構えてみると小さめのオーソドックスな洋ナシ型のフェイスでコントロールしやすそうだ。
規定の上限である460ccの容積を持つ最新モデルはミスヒットに対する寛容度は高いようだが、芯を食ったかどうかを感じにくい気がする。
おかしな当たりでもそこそこの結果が出てしまう。
ホールを重ねるうちにボールを叩くことへの集中力が薄れていく気がするのは、道具が助けてくれるという安心感が油断につながるのだろうか。
このFujikura社のSpeeder757というシャフトは77gと重めで、トルクも2.5と絞られているようだ。
振動数を測ってないがデータほど難しく感じないのは、少し柔らかいのかも知れない。
粘っこさを感じさせる弾きで、長い間ヘッドに球が張り付いている感覚がある。
このヘッドの特性のようにも見うけられるが、シャフトの性格もそれを助長している気がする。
球を叩く行為そのものが快感になるドライバーで、もっと打ち込んでみたい魅力がある。
もう5年も前のモデルだが、「名器」と噂されるドライバーらしい。
人気を反映してか、中古ショップでは強気の値段設定を見かける。
構えてみると小さめのオーソドックスな洋ナシ型のフェイスでコントロールしやすそうだ。
規定の上限である460ccの容積を持つ最新モデルはミスヒットに対する寛容度は高いようだが、芯を食ったかどうかを感じにくい気がする。
おかしな当たりでもそこそこの結果が出てしまう。
ホールを重ねるうちにボールを叩くことへの集中力が薄れていく気がするのは、道具が助けてくれるという安心感が油断につながるのだろうか。
このFujikura社のSpeeder757というシャフトは77gと重めで、トルクも2.5と絞られているようだ。
振動数を測ってないがデータほど難しく感じないのは、少し柔らかいのかも知れない。
粘っこさを感じさせる弾きで、長い間ヘッドに球が張り付いている感覚がある。
このヘッドの特性のようにも見うけられるが、シャフトの性格もそれを助長している気がする。
球を叩く行為そのものが快感になるドライバーで、もっと打ち込んでみたい魅力がある。
by darda95_215
| 2008-12-22 21:07
| golf
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