人気ブログランキング |
愛機Zingali95-215をもじって「人狩り」です、怖いブログではありません。
by darda95_215
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る
Top
ハイエンドうどん王国
2005年 06月 05日 *

ハイエンドうどん王国_e0022439_09251612.jpg


Kin-yaさん、RYOさんのお誘いにのってフラフラと出かけた
目的地はハイエンド使いの多く在住するうどん王国で
我こそは真のハイエンダーであると名乗りをあげられた「りゅうさん」宅

B&Wの800Sigというスピーカーを使ってらっしゃるそうだ

B&WといえばハードバップなJAZZマニアには不倶戴天?のスピーカーだそうで
昨日も某所で「B&Wを聴きに行く」と話したら
「B&Wっておっさんに関係ないやん・・・」と言われた w

で「りゅうさん」宅に到着
これまた凄い豪邸 共産革命を起こしたくなる赤軍派の気持ちがちょっと判った(嘘
ご本人はいたって温厚そうな好青年である

お部屋に通されて再度赤軍派の・・・以下略

いやはや雑誌のマニア訪問に出てくるような素晴らしいお部屋で
置いてある機材も当代一流のハイエンド 総額ウン千万以上だそうだ
もしかして個人宅で聴かせてもらった機材の総額第一位かも知れない

ひととおり機材の説明を受けるがちゃんと理解できなかった・・・
クロックとかアップサンプリングとか言われてもよく理解できない w
EsotericのCDPからクロックを通じてモノラルDACに信号を受け渡しているそうだ
(これであってるのか?)
アンプは写真でしか見たことの無いNIROのアンプである
まるで発電機かダイナモような形をしたパワーアンプだ
スピーカーはハイエンド最右翼 泣く子も黙るB&W800Sig

さて早速聴かせてもらおう・・・音が出た

「やった!ネタになった!」意地悪い微笑が私の顔に浮かんでいたのではないだろうか?
「あらら・・・ウン千万円もする機材でこんな音か!?」というのが正直な感想であった
そこにはタップリと貧乏人の僻みが隠れているのも事実だが・・・

1時間とすこしKin-yaさん、RYOさんとかわるがわる聴かせてもらった
大悪人Kin-yaさんなど「だーださん このベースの音じゃ満足できんでしょ?」
だなんて誘導尋問でネガティブな感想を私に言わせようとする w

さて帰ろうかこれ以上居ても仕方ないし・・・
帰ってブログのネタにしようと思っていたところにメロンが出た
せっかくなので雑談しながら小さな音量でボーカルを流しながらいただく

よく熟れていて美味い 美味い・・・ん? おや?なんだか意識がボーカルに引っ張られる
ごく小音量なのにスピーカーの間に惹きつけられるような存在を感じはじめた
プリの近くに座っていたRYOちゃんに「ちょっとボリューム上げてみようか?」と声を掛ける

思わずメロンを頬張ったまま動きが止まってしまった

さっきまでとは違うシステムかと思うほど音が変化している
陳腐だがそこにボーカルが立っているかのような という表現そのものだ
何も無いはずの虚空にしっかりとした存在を感じる

変化の前に聴かせてもらって「ダメじゃん・・・」と感じたマイルスをもう一度聴かせてもらう

こんなマイルスは初めて聴いた気がした

緊張感を伴った空気がエバンスとマイルスの間に流れているようだ
静かに流れる曲の音符と音符の隙間にさえ二人の交錯する意思があるかのように感じた

はっきり言って私はこんなマイルスでは満足できないがこのシステムの凄みの一端が見えた

そこでりゅうさんに「おまえらこれで参ったか!って言えるようなお得意のをお願いします」
とリクエストしたところクラッシックが流れ始めた

クラッシックは全く門外漢である私なので全く参考にならないが
これほど弦のヒステリックさを感じさせずかつ重厚に展開する音場を聴いた記憶は無い
その後クロックやらアップサンプリングの効果も確かめさせていただき よい経験ができた
高価な最新機材はダテではない やはり一定の説得力があると感じた

うむむ・・・りゅうさんありがとう
滅多にできない経験をさせていただきました

メロンさえ食べずに帰っていたら全く違った感想になったでしょう
これからも誰かが聴きに来る時はメロンを出し・・・じゃなかった
早めに電源を投入してNIROを起しておくほうが「凄さ」で圧倒できると思います w

これに懲りずまた遊んでください よろしくお願いします

by darda95_215 | 2005-06-05 21:20 | オーディオ | Comments(0) *
<< 続・うどん王国 ページトップ AltecA5 >>
The Original Skin by Sun&Moon