愛機Zingali95-215をもじって「人狩り」です、怖いブログではありません。
by darda95_215
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2005年 10月 27日 *
今年の春くらいからカラダの成長が著しく、もうすぐ寒くなるというのに持っている革ジャンやパンツが全く入らなくなってしまった、俗に言う「激ブトリ」というやつである w

仕方なく合うサイズの革ジャンとパンツを購入した。

langlitzというアメリカンなバイカーの間ではメジャーなブランドのモノである。
私は今まではどちらかというとサーキットや峠系の人間だったので縁がなかったが、こんな体型になってしまってはアメリカンな路線で行くしか無い・・・
先日の健康診断で高脂血症なうえにBMIとやらが2度とかで、ダイエットしなさいと言われた。
しかしすぐ寒くなるし、ダイエットは間に合わない(というか、やってないし・・・w)
着るモノ無しでは寒くてバイクに乗れない。

届いたモノを着てみるとさすがLanglitz、重厚で鎧のような着心地である。
ついつい嬉しくて娘のマシーン?を借りて記念撮影してみた。

笑ってやってください w
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by darda95_215 | 2005-10-27 16:51 | bike | Comments(7) *
2005年 10月 24日 *
銭形警部に追われた訳ではないが、飛行機に乗って関東まで遠征した。
迎えに来てくれた怪しいおぢさんは「紫音♪さん」
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E220(W124)に乗せてもらってお江戸を案内してもらった、えらくスムースでトルクフルなのが訝しく、聞いてみればV8のE400であった。
下位モデルに上位モデルのエンブレムをつける「エンブレムチューン」は聞いたことがあるが、「エンブレムデチューン」というのは初めて見た。スノビズムというか諧謔を感じ、ちょっと楽しかった。

その後4435使いの「こさとうさん」と合流、クルマ談義に花を咲かせながら、紫音♪さんのハンドルに身を任せる。怪しげなピンク系のお店にでも案内してくれるのかと思ったら、もっと怪しい場所「SIS」に連れて行かれた。

なんと表現したらいいのだろうか、マニアにとっては桃源郷というか酒池肉林である。
ヨダレの出そうな名器や珍器がまさに「てんこもり」どの部屋にもギッシリひしめきあっていた。
私が欲しいと思っていたトラポやドライバーもあり、危なくカードを出してしまいそうになった、ヤヴァイヤヴァイ w

後ろ髪を引かれるキモチを断ち切って店を出て、一路千葉を目指す。
目的地は日本人なら知らない人はいない(近頃では海外でも出版されている)アニメ「ルパン三世」の作者「モンキーパンチさん」のお宅である。

初めてお逢いするうえに、今まで知り合うことのなかった業界の超大物である。
緊張して挨拶させてもらったが、非常に気さくな方で逆に拍子抜けしてしまったほどだ。

話をするうちに「愛媛から来ました」というと「愛媛のどこ?新居浜に住んでたことがあるんだよ!」と驚きの言葉であった。
しばらく新居浜の昔話や思い出話を聞かせてもらった。

新居浜市民としてはちょっと自慢できるトリビアみたいなもので「へぇ」が100個くらいはつきそうだ w

さてさて、音である。

部屋は真っ暗で、怪しげなオトコ達が蠢く気配とド迫力の映像と音がしていた。
上映されていたのは「インクレディブル」であったがCG画像にこれほど奥行きや細やかな諧調があるとは知らなかった。
問えば世界の名器であり、紫音♪さん入魂の逸品「SONY G90」だそうでビジュアルには全くの門外漢である私にも画質がよいのは判った。
JAZZも聴かせてもらったが画も音も大迫力なうえに、豊かな響きの中にしっかりとした音像が浮かんでいる。
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明かりがついてビックリしたのは、部屋が予想外に狭かったことである。
10畳ほどであろうか?壁は音響対策されているようだが、映像の為に光の反射を少なくする工夫がメインのようだった。
天井も特別高くもなく、近年の住宅の平均からすれば低いくらいである。

真っ暗な中、音を聴いた感じでは広い部屋で天井も高いように聴こえたのでビックリしたのである。
蠢いていたのは調整していた、ショップの方たちでかの有名な「音の殺し屋店長」もいらっしゃった。
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「もっと広い部屋かと思いましたよ」と言うと、我が意を得たりとばかりニッコリ微笑んでくれた。
きっと「殺し屋店長」の手で調整が上手くいっている自信と確信の微笑みだったのであろう。

サウンドスクリーンを上げた景色にも驚いた、JBLのフラッグシップS9800が3台並んでいる、リヤにはこれまたJBLのS5800が3台である。
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他にもGoldmundのrefarence(はっぴゃくごじゅうまんえん!)をはじめとして高そうな機器がズラリと揃っていて、下賎なハナシだが総額は「うん千万円」であろう。
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個人のお宅で「ハイエンドショー」をやってるようなものだ。

これほどの機器を聴いたことも見たこともなかった田舎モノな私は、ただあんぐりと口を開けて聴かせてもらい見せてもらったのだが、音響的にはハンデのありそうな部屋でも高性能な機器を使えば、越えられそうもない壁をあっさりと越えて、これほどの音が出るのだと思い知らされた。

オーナーのモンキーパンチさんはこともなげに
「みんなが寄って集って良くしてくれるから、自分はそれを楽しんでいればいいだけなんだよ」
とおっしゃるが、言葉の端々には常に最新のものにチャレンジしたいという欲求があるようで、情熱的でさえあるように窺える。

そんなモンキーパンチさんの姿に、飄々としながらドエライことをやらかすルパン3世のキャラクターと相通ずるものがあるように感じた。

それにしても良い画と音だった・・・見てはいけないもの、聴いてはいけないものを体験してしまったようである。
オータムジャンボを小遣いの限り買ってみようか?と馬鹿なことを考えながらモンキーパンチさんのお宅を辞した。

紫音♪さん、モンキーパンチさん、その他の皆さんお世話になりっぱなしでしたが、どうもありがとうございました。
またお江戸に行くことがあれば遊んでやって下さい。
特に「muimuiちゃん」と「金玉ちゃん」それに「こさとうさん」今度はお家の音も聴かせてください。
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2005年 10月 19日 *
さてさて愛機Zingali95-215(愛称エレナちゃん w)の運命である。

エッチなおぢさん?HALさんに素っ裸にひんむかれ、1152さん(95-215MkIIオーナー)からの情報なども併せて考えると、私のエレナちゃんはMkIIへの過渡期の製品だったようだ。

1152さんの95-115は聴かせてもらったことがある。
ノンコルゲートで軽く硬いコーン紙を使っているようで、反応のよさと中域までしっかり仕事をしている印象だった。
比べて私のエレナちゃんは重低音まで欲張った2235Hを2本も使っているせいか、低域と高域がバラバラな感じは否めない。
Zingali社が狙った音はMkIIになって初めて完成したのではないかと推察する。

それではドライバーを今のままZingali社製のウーハー(どこかのユニットメーカーのOEMだと小耳に挟んだが確かではない)に換装すれば私が望む音になるかといえばそうではない気がする。

私が望む音にするにはどうすれば良いか、じっくり考えてみたい。

今、ぼんやりと考えているのは
1案
1)JBL製1インチスロートホーンに換装(ホーンアダプターが必要かもしれない)
2)片チャンネル2本の2235Hを1本は2226Hに換装
3)2235Hは100~300Hzくらいまでの低い周波数で使い、2226Hは800~1000Hzくらいで使う
2案
1)JBL製2インチスロートホーンに換装(アダプターは必要なさそうだが、ドライバーユニットを支持する必要がありそう)
2)075か2405を追加する(コンデンサーのみのローカット)
3)ウーハーに関しては1案と同じ

である。
周波数や各ユニットの音圧の調整が必須となるであろうから、必然チャンデバを使ったマルチとせざるを得ないだろう。

仕切りの無い箱で2種類のウーハーを使うのは無理かもしれないし、そこまでしたいならZingaliでなくてもいいじゃないかとも思う。
しかしそこは惚れた弱みである、エレナちゃんを鳴らしたいのである w
JBLユニットじゃなかったからといってZingaliを放り出す気は無い、気にいっているのだ。

中学生の頃、瀬川氏が山のように積んだLevinsonのアンプとチャンデバで鳴らしていたJBLの記事を何度も何度も読み返しては憧れていた身としては、LNC2を2台欲しいが・・・高価な上に入手困難である、おまけに周波数を変更しながら試すにはモジュールが沢山要りそうだ。

とりあえずはカットオフ周波数を可変でき、値段も安いM552を2台使っていろいろ試すのが良いかも知れない。

部屋の問題を片付けてからじっくり考えてみることにしよう。

Zinagali製ドライバーがどんな素性のものなのか良くは知らないがおかしな音ではない、メーカーが試行錯誤して造った音を壊してそれ以上の音にするのは難しいかも知れないし、部屋の問題が片付いたら案外気にいってそのままになるかも知れない w
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2005年 10月 15日 *
今日はHAL4550さんが仕事のついでに我が家に遊びに来てくれた。

どーにもこーにも音が悪くてあかんのですわ・・・とコボしていたらおもむろに上着を脱ぎ
「おっしゃいっちょもんだろ」とばかりにユニットを外してチェックしてみることになった。
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HALさんは何曲か聴くあいだに、ユニットの位相が左右で違うと指摘された。
確かに左右で音質に違いがあり、ピシリと定位しない感じていたのだがアンプのせいだと思い込んでいた。
元メーカーの技術者でらっしゃったHALさんの耳は、素人の私と違って鋭い、チェックの仕方も私には考えもつかなかった「クロウト」な方法であった。
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このzingaliを購入する際、最も決め手となったのはJBLユニットを使っている初期型であるということだった。
しつこいくらいメールや電話で問い合わせても、JBLの2235Hと2445Jを使ってオリジナルのオムニレイホーンを組み合わせた製品だと、購入したイタリアのショップのエレナちゃんも言っていた。

しかし開けてビックリ玉手箱、ウーハーこそ2235Hであったがドライバーは2445Jとは似ても似つかぬモノでzingaliのシールの貼られた1インチスロートホーンであった・・・
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造りはそこそこ?でダイヤフラムは見た目チタンっぽくエッジはマイラー?であるが詳細は不明である。
しかしエクスポネンシャルカーブを維持するためにはホーンが2インチ径なのだから、2インチスロートのドライバーでなければならないはずだ。
私はドライバーがJBL2445Jだと言うから買ったのであり、これでは詐欺である。
イタリア人のばかやろおおおおおおおおおおおお!適当なコト言って騙しやがって!

電話で話すと「ワタシハニホンゴイショケンメベンキョシテマス」なんてヒデとロザンナ(古いか)のロザンナみたいな発音で可愛いエレナちゃん(電話じゃワカランってば・・・・)だったのだが、純真な私はヒッカケられた?ワケである。

しかもこの95-215は日本では定価245万で売られていたらしいが、箱は安いMDFだし見えないところの仕上げなど大雑把である。
昔乗っていたマセラティの内装を外したときのことを思い出してしまった。
ネットワークも予想以上に簡単なものであり、よく似た構成のJBL4435のほうがよっぽどコストもかかっているし、よく考えて造られた製品のように感じる。

やはりイタリアはイタリアである、祖父がイタリア人な私(大嘘)でも我慢できない、次に連合国と勝負するときはイタリアとは組まないことにしよう(なんのこっちゃ w)

話が逸れてしまったが、ユニットのチェックはHALさんの手で着々と行われた。
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我が家の計測機器も動員して位相チェックをしてみたが、問題は無い。
普通ならここであきらめるのだろうが、HALさんの技術者魂に火がついてしまったようだ、ネットワークを疑いこれも外してチェックしてもらった。
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結局位相が狂って聴こえた原因は不明なのだが、組みなおしてみるとなんとなく治ったようにHALさんも私も感じた・・・イタリア製だからそういうこともあるのだろう、ドカティなんかも調子悪いと思いバラしてみるとどこも悪くなく、再び組むと調子よくなったりする w

バラしたzingaliを組む際、ついでだからどう見ても吸音材が足りないようだったので羊毛吸音材を追加しておいた。
効果はあったようで、ポートからもれ出てくるウーハーからの濁った音が減り、今までマスキングされていた高域の情報量が増えたように感じた。
計測してみても高域がフラットになりクロスあたりにあったピークも減少した。

その後もHALさんのクリニックは続く。
スタンドから下ろしベタ置きにしてみる、低域がカブってどうしようも無いだろうと思っていたがさにあらず、ウーハーからの直接音が減ったせいか、高域の情報が増えたように感じた。
しかしもっと「来る」音でないと私は満足できない、察したHALさんは手近に在ったヒノキの角材で10cmほど上げてみてくれた。
ベタ置きよりはマシであるが「もっともっと来て欲しい」と伝えると壁に近づけたりSP間を離したりあれこれとやってみてくれた。
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結局最後にはウーハー逆相、タスキがけにジャンパーしてツィーターは正相というのが今日最も気に入った音であった。
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バイアンプもやってみたがアンプの感度の違いのせいでマトモには鳴らなかったが可能性は感じた。

それにしても内容の濃い一日であった、自分だけでは到底できない試行錯誤をHALさんのおかげで行うことができたしzingaliの正体もつかめた、ほんとうにありがたいことである。

今度はHALさんのお宅にもお邪魔して聴かせてもらおうと思っている。

あ、その前に2445J買ってこなくっちゃ・・・
待てよ・・・2445Jならスーパーツィーターも必要になるか・・・
スロートアダプターを作って1インチスロートで行くのも良いかも知れない。
1インチスロートのJBLならumekichiさんちに転がってたな、アレを借りて試させてもらってから考えてもいいかも・・・
などなど考えてumekichiさんにはさっき電話した「ヨロシクオネガイシマァス」(エレナ風) 爆
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2005年 10月 11日 *
我が家はリスニングポジションの後ろが引き戸になっている。
その引き戸を改造してSTEREOSOUND156号P340の図4にある「低音吸音パネル」を製作してみた。
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引き戸の後ろに20cmの箱を造り、中に吸音材を入れ一部分を開口させてできあがりである。
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言葉にするとたったそれだけであるが、時間にして5時間かかった。
作業のほとんどは道具を持っている「サイディング屋」の友人であり「こんなことやってくれる大工なんかおらんぞ、メンドクサイ!」とブーたれていた。
申し訳ないので夕食は私が焼いたステーキをごちそうした、最近の大工さんの日当からするとタダ同然である、もつべきものは友(道具を持った) w

最初から重い引き戸であったがさらに重くなった、2人で運んでもヨイショコラショという感じである。
さっそくとりつけて計測していると「音楽聴くためにそんなことまでスルんかい!?」と友人はあきれかえっていた、その発言を聞き「善良な市民」のスルことではないのだと、今更ながら自覚した w

確かに効果はあるようだが、期待したほどでもなかったので開口部分を拡げてみた。
とりつけた状態のまま、丸ノコで切ってしまうという荒業に部屋は粉だらけになった。
クソ重い引き戸をもう一度外してとりつけるほうが掃除よりタイヘンだと思ったのだが、よく考えると機器には良くなさそうだ w
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開口部分を拡げ計測するとより効果が増した、ブーたれながら作業してくれた友人は「こんなんで変わるんじゃねぇ」と不思議そうであったが、私も不思議である。
結果は以下のようになった。
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周波数特性のカタチ自体は以前と大きく変わってないように見えるが、200Hzくらいまでの低域は5dB前後は低くなったようだ、全体を見ても凸凹が減りフラットな特性に近づいた。
音楽を聴くと以前よりも低域のブーミーさが減っているように感じたので、効果はあったと言うべきであろう。
なによりも音がこちらに向かって飛んでくる感じが強くなったのが嬉しい、リスニングポジションの背後に吸音させるとそういう効果が得られるようだ。

しかし、問題も発覚した・・・ドラムやベースの美味しいところも減ってしまったように感じるのだ。
おそらく100Hzの鋭いディップと150Hz~600Hzあたりの緩やかなレベルの落ち込みが原因であろう。

この低音吸音パネルは広い範囲での低音を吸音する性質があるように思う。
さらなる改善を行うためには鋭い山を作っている60Hzと100Hzを狙って床に立てただけのボイド管の設置方法の見直しと、STEREOSOUND156号P341の図8の音響管を作ってみよう、材料は用意してある。
今日いっぺんに作業しなかったのは、効果を確認しながらひとつづつ対策をしていくつもりだからだ。

友人がまた手伝ってくれ・・・る、たぶん・・・w
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2005年 10月 07日 *
羊毛吸音材が届いたので作業してみた。
部屋を造る前からのイメージどおり、反射と吸音を交互に配し各コーナーにも施した。
グラスウールと違ってチクチクしないので作業は楽だし、タッカーで簡単に留められるので配置の変更も簡単である。
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周波数特性を測ると・・・
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増やしたボイド管の効果もあってか、低域のレベルは若干下がっているが大きな変化とは言い難い。

しかし残響のコントロールには見るべきものがあった。
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下はKatyanさんが測ってくれた、吸音材が一切無い状態と比べると低域の残響が減っている。
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音はまだまだ満足できるレベルではないし、こちらに迫ってくるような飛び出しは吸音材の無いときのほうが良かった。
アッテネーターで調整できそうだが、高域の繊細さも減ったようだ。

中央の2列は除いて、リスニングポジションの横と後ろに配置してみようと思う。
聴きながら位置や量を調整して「聴こえかた」はある程度コントロールしていけそうだ。

周波数のピークを削るのは吸音材では不可能なようので、やはり共鳴を利用したデバイスをさらに造る必要がありそうだ。

不細工なボイド管をこれ以上増やすと、美観を損ねないように考えている最終的な仕上げができなくなりそうなので、他の方法を検討している。
1152さんが教えてくれた「スノコ」の利用と、Katyanさんが教えてくれた「ステサン」に載っていた手法は取り入れるつもりだ。
自分だけで思いつくまま作業を進めるより多くの仲間の知恵を拝借できるのは、恥をさらしてブログをやっている効果である、ありがたい。

先ずは自分で溝を掘り建具屋さんが美しく仕上げてくれた背後の引き戸を「わざわざ破壊」して改造するのと、HALさんに薦められたレコードラックの製作である。
レコード類は押入れに隠してしまうつもりだったのだが、不便そうだしレコードを置くと音が良くなるとなればアドバイスに従う他ない。
ARISAさんに教えてもらった「パラシュート」も採用するつもりだ。
パラシュートが薄い絹でできているところがキモなような気がしたが、入手できなかったので代替え品を入手した。

リスニングポジションより後ろや上に音を引っ張り込む工夫をしたほうが、望むように「すっ飛んでくる」音が聴けるような気がする。


レコードラックと共鳴管と建具の改造のために漫画のような図面を昨夜描いてみたが、自作するか発注するか悩んでいる。
仕事でつきあいのある家具屋は素晴らしい仕上げが望めるがコストは安くない、DIYよりもローコストな家具屋さんがあるはずもないし、効果を確かめながら少しずつ製作していくとなると選択肢はなさそうではある・・・

問題は道具はなんとかなるとして、テクニックと気力であろう・・・
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2005年 10月 04日 *
雑用に追われオーディオはここのところ停滞気味である。
少し時間ができたのでThorensTD124のプラッターの「芯だし」をしてもらった。

ストロボランプが切れていたのだが入手できたので点けてみたところ、しっかり安定して回ってることが確認できて一安心した、しかし若干振れがあることも発見してしまったからだ。

いつものバイク屋へ持ち込みゲージで芯だししてもらった。
エンジンチューンする際にクランクシャフト等の芯だしをする要領である。
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初期状態では500/1000ほども振れていたのだが、職人技によって50/1000程度に納まった。
精度としてはチューニングエンジンには使えないが原付バイクのクランクよりは精度が高いそうである。
作業してくれたのはレースの世界でもクラスでは無敵の強さを誇るバイクを生み出しているオトコで、やや偏執気味なトコロがあり作業には異常なほどの集中力を見せる。
こういうオトコが友達に居るとなにかと便利でありがたい w

タイトルに貼ってある私のDucati916の中間パイプ「大ミミズ仕様」はこのオトコの溶接自慢である。
完成品のマフラーなども作っているので興味にあるムキはHPを覗いて、できれば買ってやって欲しい。
性能と個性は折り紙つきだし、特注も請け負っている。
かまじいさん一本どーですか?2stチャンバーも水圧成型で作ってまっせパリパリーン! w

http://www.prime-co.jp/sidewinder.html

音はどう変わったかまだ確認できてないが、精神的に安定を得ることができて嬉しい。

そういえばこのオトコ下の写真のような部品も作れるようだし、ナイロンよりも高剛性で摩擦係数も低い材料も持っているようだ。
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音に良い影響があるかどうかはやってみないと判らないが、試してみたい欲求に駆られる・・・
そのうち無理を言って困らせてやろうと思っている w
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2005年 10月 02日 *
Katyanさんのお屋敷にお邪魔してきた。

子供を「ハロプロ」コンサートに連れて行き、時間待ちの為だったのだが有意義な時間をすごせた。
Katyanさんに受け入れてもらえなければ、道後あたりで散財するところであった。
財政上も風紀上も有意義であったといわざるを得ない w

挨拶もソコソコに聴かせてもらう、アクースタットのツイタテ嬢である。
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以前聴かせて頂いた時よりも魅力的であった。
アンプをシャープの物に換えたそうであるが、中域の張り出しがよく高域の滑らかさも増したように感じた。
この形式でなければ得られない臨場感と、反応の自然さを感じる。
上手く表現できないが、音の立ち上がり立下りが生の音に近い自然さとでも言えば少しは判ってもらえるだろうか・・・
ボーカルなど等身大より少し小さな音量で聴くと、非常にリアルな雰囲気が漂う。

置く場所さえあれば欲しいと本気で思う。

次は威容を誇るメインシステムである。
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いつ聴かせてもらってもどこかに変更があり、日々の研鑽を怠らないKatyanさんの姿勢が音ににも現れているようだ。
今まで聴かせてもらった中で最もまとまりがよく、上から下までどこにも引っかかりの無いスムースな音だったように感じた。
ことさらにワイドレンジを感じさせるわけでもないが、ピアノを聴くとそこにピアノが置いてあるかと錯覚するようなスケール感であった。

私はピアノの再生に悩むことが多い。
ピアノの音に歪みが多かったり、デフォルメされたような音で録音されたソースを聴くことが多いせいもあるのだろうが、なかなか上手く鳴らせない。
さすが年季が違う、Katyanさんは上手にまとめてらっしゃると感じた。

自衛隊の飛行機のDVDをスクリーンで見せてもらったが、やはり日の丸をつけた戦闘機は無条件にカッコイイ、たとえ黒字減らしの為にアメリカに押し付けられた飛行機だとしてもだ w
平和が最も大事だとか、自衛隊は違憲であるとかの論議は置いといて、男の子の高揚感を煽るカッコヨサがある。
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