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愛機Zingali95-215をもじって「人狩り」です、怖いブログではありません。
by darda95_215
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PLATINUM
2008年 07月 04日 *
先日リシャフトしてもらったGrafalloy ProLaunch PLATINUM(グラファロイ社プロローンチプラチナム)をレンジで打ってきた。

実戦で使ってないのでまだまだその実体を掴みきれてはいないが、好感触である。
PLATINUM_e0022439_1734138.jpg

純正のFujikuraReaxTP65に比べてしなりが少ないように感じる。
硬いというのとは違い「しっかりしている」雰囲気だ。

タイミングの合ったときの一発の飛びはReaxだが、曲がりが少ないのはPLATINUMだ。
軽く合わせても、強く叩きにいっても、左右に球は散るが曲がり幅が小さく、実戦ではこちらのほうが結果が良さそうだ。

ショップや他人のドライバーでDiamanaやRombax、TourADなどいくつも試してみた。
上手くタイミングを取ってヘッドを走らせられれば好結果が得られそうだが、外すと曲がってしまう感じだった。
先日試させてもらったProLaunch REDは全体がしなってくれ、インパクトに気を使わずとも振っていける気がしたのだが、PLATINUMも似たような性格のようだ。
一発の飛びよりも正確性を重視した造りのように私は感じた、あまり知られていないシャフトのようだが良いと思う。
プラチナの輝きとはほど遠く、ネズミ色と黒の見た目がえらく地味なので損をしているが、それも含めて気に入った。
PLATINUM_e0022439_15512927.jpg

バランスウェイトは先から2番目の位置を換えて試してみた。
12gでは重すぎ8gでは軽すぎるようだったので、暫定的に10gで行くことにした。
バランス的にはD4前後だと思う。
PLATINUM_e0022439_15555569.jpg

まだ悩んではいるが、ユーティリティはRescueMidのスチールシャフト2、3番で決まりそうだ。
飛距離は同じロフトのRescueTPのカーボンシャフトに比べ10~15ヤードほど落ちるようだが、曲がり幅の小ささと左にしか行かない(TPはたまに右へスッポ抜ける)ので実戦で過度に緊張せず打てそうな気がする。

さすがにスチールシャフトをドライバーやスプーンで使う気はしないが、その良さを再認識した。
PLATINUM_e0022439_16241581.jpg

2008.07.03のセッティング。
Taylormade R7 SuperQuadTP 9.5°
Taylormade R7 TourSpoon 13°
TaylormadeRescueMid 16° 19°
PING S59 4~W
PING TourWedge 54° 58°
PING JAS Craz-e one

意識した訳では無いが、バブルの香りがただよって来そうだ。
その昔に流行った「ピンテラセット」そのもので少々気恥ずかしくはある。

あの頃は爺さん達に「ありゃぁカッコだけじゃが、日本製がエエに決まっとる。」
などと揶揄されていたので自分自身は使ったことはなかったが、なぜかこうなった。

「下手の道具調べ」もそろそろ落ち着きそう・・・だ?

by darda95_215 | 2008-07-04 16:46 | golf | Comments(0) *
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