溜息と憤慨
2017年 08月 18日
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どっちが優秀だったかなど結果は戦時中に出ている。
http://blog.goo.ne.jp/kita-z-min14/e/38dd3e0f121cced0e781657ec6e872b4
当時のエンジンではないなどオリジナルでないこともあわせると全く意味の無いデモ飛行であり、大仰なタイトルは気に入らないが零戦も隼も好きなので引用し雑感を書き散らす。
「欧米戦闘機と比較して、製造に四倍も手間がかかる」
敗れるべくして敗れたというべき、兵器は芸術品ではない。
おまけに開発は陸、海、航空廠とバラバラ。
一元化して陸海共通装備であったらと悔やまれる。
それぞれ財閥と癒着して官僚化した軍人がそれぞれの既得権益を守った結果だ。
そして4倍の手間はどう埋め合わせたか?
「徴用」された市民や学徒が造っていた。
むろん当時はどこの国でも銃後の市民は兵器を生産していた。
隣国が日本の左派に煽動されその意味も本質も知らず大嫌いなはずの日本人の走狗として騒ぐ「強制連行」は戦後の造語でしかない。
あったのは「徴用」であり、どこの国でも国民の義務であった。
当時徴用された人々は「全部日本人」であったことも忘れてはならない。
自分、酔い過ぎであります(笑)
by darda95_215
| 2017-08-18 18:55
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Comments(2)
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