愛機Zingali95-215をもじって「人狩り」です、怖いブログではありません。
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Western 396A
2014年 09月 12日 *
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かなり昔から秘匿していた球を再び試す。
naokさん特製の「足」で6DJ8と差し替えられるようになっている。
真空管の特性のことなどなにも知らないが6DJ8とは全く違うプロポーションの音でそのままでは聴けないくらいのハイバランスだ。
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チャンデバの設定で好みのプロポーションにする。

JBL2235の美点であるポッテリと柔らかな低域は過ぎるとダブつくので塩梅が肝心。

ダブルウーハーの片方を90~120Hzくらいまでのスーパーウーハー的な使い方にしているのはダブつく200~500Hzをスッキリさせたいから。

チャンデバの機能でその帯域をシェイプすることもできるのだがそうすると「女性ボーカルの色気」もシェイプされてしまう気がする。

音像の立ち方が変わってくるのも変則ダブルウーハーの理由だ。

余談だがダブルウーハーというのは近接して聴く場合、ウーハーでドライバーを挟んだ仮想同軸こそが理想のユニット配置だと感じている。


先日コンデンサーだけでカットした075を追加したのも効いているのだろうが「396A」は声の帯域が魅力的である。
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私にとって重要な「女性ボーカルの色気」は試した6DJ8や6922では感じたことが無い雰囲気を持つ。
喉の震えや唇の開け閉め、胸で共鳴する低音部をより強く感じることができるのだ。
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低域用のアンプに頑張ってもらっているせいか解像度がやや足りように感じる時もあるが、昔ほど大音量で聴くことが無いのでなんとかなるだろう。
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変則的な球の使い方で他の誰かに追試してもらえないが今の気分では「良い音」である。

こういう変化が楽しくて弄繰り回すと良い音から離れていることが多いので注意が必要だ。

naokさんに言われてまさにその通りだと思った言葉。

「オーディオで何かを変えるということは全て引き換えでありなにもかも良くなることなど無い」

深い。
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by darda95_215 | 2014-09-12 17:01 | audio | Comments(4) *
Commented by どら。 at 2014-09-12 20:49 x
いいタマですね~
うちのはRAYTHEONの5670 (396A 互換)。WE高くて買えません。6本でパワーアンプとして使ってます。
Commented by vinvan at 2014-09-13 08:40 x
≫「オーディオで何かを変えるということは全て引き換えでありなにもかも良くなることなど無い」≪
考えさせられます。
Commented by 北の信者 at 2014-09-13 13:09 x
「・・・全て引き換えであり・・・」 
だから面白いのかな?
だから苦しいのかな?
Commented by darda95_215 at 2014-09-13 16:50
どらさん
突き出た5670がやらしい感じで大好きです(笑)
vinvan先生
先生ほどの経験値でもまだ考えないといけないなんて、オーディオの恐ろしさですね。
北の信者さん
それでも上手く鳴ったときの脳内麻薬の味が忘れられない、鳥肌のたつ音を毎日求めてしまう。
オーディオジャンキーの習性って普通の人には理解できないでしょうね。

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