愛機Zingali95-215をもじって「人狩り」です、怖いブログではありません。
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怒涛の5連発オフその5「武闘派hideさん邸」
2005年 12月 08日 *
さてさて怒涛の5連発オフも最後となった。
最近はクラッシックにも手を出していると事前情報を掴んでいたのでHAL4550さんもお誘いしてお邪魔した、なにせ私には音は聴けても理解出来ないジャンルなので助っ人が必要だ w
タイミング良く(?)ごっさん、バンナさんというビジュアル長岡系のお二人もみえていて、ワイワイとにぎやかに試聴させてもらえた。
もし私一人だったら、hideマジックの餌食となりZingaliを放り出しThielに走ってしまったかも知れない w

先ずはhideさんチョイスのソースをCDで聴かせてもらう。

「ほおおおおおおお!」なるほどThielCS7っちゅうのはこんな音が出るのかと感心してしまった。
私の盟友OTさんのお宅では何度も聴かせてもらっているスピーカーで、似た音ではあるが全く違う。
同じ4輪で走る車ではあるが2000ccクラウンとジャガーのV12くらいの違いはある w
その差を少しと感じる人も居れば、大きいと感じる人も居るだろう。
その少しの差に拘るのがオーディオマニアであり、一般人(私の場合嫁や娘であるが・・・)から見ると「異常」と感じさせるくらいの情熱と資金を注ぎ込む原因であろう。

ダイナミックでありながら細やかな表現があり、Thielが目指しているであろう音を具体的に提示するかのように鳴っている。
余裕がありながらテンションの高い音が部屋全体の空気を支配している。

「こりゃ凄ぇわ・・・」

音のひとつひとつが分解されていながらThiel色で纏め上げられていて、文句をつけようにもつけようがない。
すこぶるつきの優等生とでもいった雰囲気だ。

その後目に付くソースを次から次へとかけてもらう。
その場にいらっしゃったごっさん、バンナさん、HAL4550さんのことなどお構いなし自分の欲望のままThielを貪る w

アナログは最近導入された見たこともないプレーヤー(なんだったっけ・・メーカー聞いたけど忘れてしまった w)カートリッジはライラのドリアンであった。
S/Nの良いプレーヤーでThielの能力もあいまって驚くほどの情報量であった
「ううううむ・・・こりゃまた凄ぇ・・・・」個人的にはCDを超えていると感じた。

感嘆しながら次々と聴き、ボリュームを「もう勘弁してや、っちゅうくらい上げて!」とお願いした。
これは私の失敗であった、常用音量を越えてしまうとhideさんが心血注いで作りあげたバランスが崩れてしまう。
高度に計算したうえで一皿づつの美味さを堪能させ、デザートまで食べてはじめてシェフの力量を感じ満足を得るフランス料理を、いっぺんに出させてどれもこれも口の中にほおばってしまうような下品な食べ方では、フルコースの素晴らしさは判らないということに似ているかも知れない w

hideさんThielの音場の提示はリスポジとスピーカーの間を頂点とした「菱形」であるように感じた、お住まいが「菱」の本部の近くだからであろうか・・・(なわけない w)

左右はもちろんのこと、前に出る音、後ろにあるべき音などきちんと提示しスピーカーの存在を感じさせないかのような鳴り方である。
まるでホーンを使ったスピーカーのように音離れが良い、これはKrellの大型アンプがThielを鳴らしきっているからであろう。
もし私がThielを入手したとして、ここまで鳴らせる自信は全く無い、hideさんの力量は疑う余地がないように思う。

Thielの世界、その音は素晴らしい。しかし、しかしである・・・なにかが食い足りない・・・
その原因は最後にエヴァンスをかけてもらった時に判明した。

エヴァンスのリリカルな面はすこぶる上品に上手く表現してくれるのだが、情念を爆発させるかのように鍵盤を強打したときの迫力があまりにもサラリとこなされてしまい寂しいのだ。

TVや雑誌で見る「キレイなおねぃちゃん」でしかないという感覚なのだ。
私はもっとブサイクでいいから実際に手を出せて、体温や匂いまで感じられるような「生」なおねぃちゃんのほうが嬉しいのだから仕方ない。

Thielの素晴らしさやその能力は認めながらも、決定的に嗜好の差があり欲している方向が違いすぎるのであった。

こうして街ですれ違った超美人のThiel嬢との邂逅は終わった。

余談ではあるがその後hideさんに恐縮しつつも関西空港まで送ってもらった。
道中で色々と雑談したのだが、一見クールに見えて「熱いオトコ」だと感じた。
オーディオでは目指す方向は全く違うが長く友達として付き合える、そんな嬉しい予感がする。

hideさん、また遊んでね。
できれば、あらぬ場所に放置されていたKrell坊やをウチのエレナちゃんとお見合いさせてやって欲しいなぁ、重いけどよろしくね! w
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by darda95_215 | 2005-12-08 06:36 | audio | Comments(3) *
Commented by hide。 at 2005-12-09 00:56 x
お疲れの所、長文のコメントありがとうございます。

趣向の合わない音は疲れませんでしたか?(汗)
申し訳なかったですねぇ。。。

とりあえず、今自分に貸せている課題をもう少し納得できる次元に持っていけたら、最終的にはアナログは昔ながらの「こゆい」味付けにしたいと思っていますw。昔聞いていた盤は昔聞いていた音に近い方が楽しいですからね。。。
しかし実際の所、個人的には「遠くの美人より近くのブス」ではなく「近くてもブスは要らないから綺麗なおねぃさん」派です(爆)
そう言われればその通りなんですよねw。よく表現されていると思いました。私個人としてはブスの匂いなんて嗅ぎたくないです(爆)。

話が逸れましたが・・・(汗)
Commented by hide。 at 2005-12-09 00:57 x
ボリュームはD師匠に客人に触らせるなと教わったのに頼まれてつい上げてしまいました。(逆らうと消されそうだしw)どんな崩れ方するか聞きたいんだろうなって思ったのでつい。。けど、やっぱ触らせちゃダメねんw。

好きじゃない音だとは思いますが、懲りずにまた来てねん。まぁまた、エレナちゃんとのお見合いもあるし年明け早々から全開で遊びましょうね!!w気をつけてお戻りくださいまし。

PS
>一見クールに見えて「熱いオトコ」だと感じた。
ここだけ読むとウザイ奴ですよねww
Commented by darda95_215 at 2005-12-09 03:04
hideさんちの音はボリュームさえ間違わなければ何時間でも聴いていられる音だと思いますよ、飛行機の時間が無かったら「意地悪」な聴きかたせず推奨曲などもっと聴きたかったです。
そしたらThiel買っちゃったりして(そりゃないか・・・)
昔4343を買う前なんですが、もっとちーさいヤツで仮想同軸な配置になったやつあるじゃないですか、大阪のショップで聴いて「こりゃすごい」って思わずカード出しそうになったこともあるんですよ w

今回お邪魔したお宅はどこもまた行きたいと思わせる見事な音と人柄(ココがイチバン大事)だったんでなんとか再度、再再度お邪魔したいと思ってますんでヨロシクです。年明けから全開で遊びましょう w

クールに見えて熱いオトコ 良くないっすか?私は好きです♪
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